道具紹介〜テント編〜DD A Flame tent
こんにちは!
冬真っ盛りですね、街中でもダウンが手放せない今日この頃です、、
巷では薪ストーブや石油ストーブを使ってのヌクヌク冬キャンプが流行っていますが、
ホッカイロくらいしか暖房器具を持てないトレキャン勢にとっては厳しい季節です
さて、キャンプにも行けないので、道具紹介をしたいと思います!!
栄えある第一回目は、、、キャンプの要である、テント!
私はキャンプを始めたての頃は、
BUNDOKのツーリングテントBDK18という、
1〜2人用の、ベーシックなドーム型テントを使っていました。
※とはいえよっぽど困っていない限り、一人用だと思ってもらったほうが良いです
このテントはデザインも機能性もそこそこ良いのに価格が5,500円くらいで、とてもコスパの良いテントです。初心者向けとして色んなユーチューバーにも紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
※価格は私が購入した2020年8月時点のものです。
タープと連結した様子
※このスタイルで2泊の雨キャンをしましたが、なかなか快適でした
ただ、何度も使っていく内に、以下のような事を考え、新しいテントを購入することにしました。
・前室が狭く、日差しの強い日などはタープを別に張る必要がある
・2,300gと充分軽量だが、もっと軽くしたい
悩みに悩んだ挙げ句、購入したテントはDDハンモック社のDD A Flame tentというものです!早速ご紹介していきます。
マイナス面から書くのも変な感じですが、ポールはついていないので別途用意が必要です。
また、BUNDOKのツーリングテントと違ってフロアレスタイプなので、グランドシートやインナーテント、コット等が必要です。
ここまで書くとお気づきかと思いますがこのテント、初めてのテントにはあまりオススメできません。(笑)
使いやすいテントで何度かキャンプを楽しんで色んなテントを知ってから、買うと良いと思います。
ここからは、このテントの良い所をご紹介しますね!
①軽量・コンパクト
トレキャンをした事がある方なら分かっていただけるとおもいますが、軽量・コンパクトってとても大切ですよね。
私は荷物が重いと、せっかくのキャンプが億劫になってしまいます、、、(笑)
その点、DD A Flame tentの重量は、たったの730gです。
設営に必要なトレッキングポール2本400g、虫よけのためのインナーテント260gを足しても、約1,400gに収まります。
ツーリングテントより900gも軽いですね!
ちなみにしまうとこんなにコンパクトになります。
軽量・コンパクトという点では、文句なしのテントです!
②居住性
タープが欲しいときは、拾った枝や持参のポールで前面をはね上げれば、簡単なリビングスペースが出来上がります。
ソロテントの中では、かなり高い居住性だと思います。タープ要らずという点でも、軽量・コンパクトに寄与してくれます。
③取り回しの良さ
また、このテントの特徴というよりフロアレステント※全般に言えることですが、サイトがコンパクトに決まるところも気に入っています。
※ワンポールテントなどに多い、床の布がなくて地面に直接設営するタイプのテントのこと
以前はキャンプ場についてから、まず荷物置き用のブルーシートを広げて荷物を出して、違う場所にグランドシートを広げてテントを立てる、みたいなことをしており、地味に面倒でした。
このテントになってからは、グランドシートに荷物おいて、荷物おいたままテント設営ができるので、取り回しが良いと感じています。
フロアレスタイプを試したことが無い方は、是非一度フロアレスタイプも試してみてほしいと思います!
最後に、チラーっと私が使っている様子が分かる写真を載せておきます。
以上、DD A Flame tentをご紹介してきましたが、どうでしたか!?
トレキャンパーでテントを探している方はぜひご参考にしてください!
◆ご紹介したテント
①BUNDOK ツーリングテントBDK18
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C6M3Z3F/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_vu.bGbQ5MWV77
②DDハンモック DD A Flame tent
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BZBBL97/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_ipacGbSYRS958
では!